宮川綾子公式サイト

2018.1.8 | カテゴリ:ブログ

タイ、プラムヴィレッジに行ってきました♪

こんにちは。宮川綾子です。
皆様にとって、本年も健やかで豊かな一年でありますことを
心よりお祈り申し上げます。

さて、私はクリスマスから年明けまで、
タイプラムビレッジリトリートに参加してきまして、
今は写真を見たり、チャンティングを聞きながら、
その素晴らしいときの余韻に浸っています*^^*

今日はその時のことを
ちょっとシェアさせていただこうと思います。

-◇-◇-◇-

たくさん印象深いことはあるのですが、
まずは到着して2日目でしたでしょうか、
観世音菩薩のチャンティングがありました。
その優しく美しい調べに包まれれば、
これまで私が想像していたよりも、
遙かに深くあたたかい観世音菩薩様の
慈悲、慈愛を感じられ、
涙がとまりませんでした。
(このときのことは改めて書きたいと思います)

シスターチャンコンによる大地に触れる瞑想では、
私自身のこれまでの悲しみ、苦しみのみならず、
これまで、私の中で癒されることがあるのならいいのだけど…
そう思っていた、 両親の、
父が人生で感じてきたであろう苦しみや、
他界している母が生前感じていたであろう悲しみも、
母なる大地にすべて受け取っていただき、

「あぁ、これで終わりにすることができる」

そう感じることができました。
(このときも涙が止まりませんでした ^^ )

また、これまで口にしたことはなかったのですが、
亡くなった母が、父の中で今も生きている、
そんな感覚がありましたが、
その感覚を信頼してよいことも知りました。

到着してからの2日間は
乾季であるタイではとても珍しく、
雨が降り続き、夜空にも雲がかかり、
星を見ることが出来ませんでした。

ところが、中盤から雨はやみ、
朝の瞑想に向かう時、
夜明け前の空を見上げれば、
たくさんの星が、日本で見るより一つ一つが大きく、
近くで煌めいていました。

一つ一つの星は先祖の方たち、
スピリットで繋がりのある方たちで、
私からは雲で見えないと思うことがあるとしても、
いつもこうして繋がっていて、
静かに見守ってくれているようで、
大地に触れる瞑想で感じられた「繋がり」というものを、
目でも見せていたただいたように感じられました。

私がここへ、このとき来ることになったことも、
自分の考えていた目的よりもっと深い目的、
大いなる導きがあったように感じられ、
叡智を信頼することの大切さを改めて思います。

「雲で見えない」というのは私次第でもありますね。
人生初のテント生活で知ったことの一つは、
「暗闇で見えない」と思っても、だんだんと見えてくるのですね。
そこに順応していく自分の目のちからもあるし、
見ようと思えば見えてくるものがあることを体験することができました。

「自然はいつも何かを教えてくれている、
 小鳥のさえずりはいつも法を説いてくれている…」

ダルマシェアリングの中でのブラザーの言葉も心に残ります。
本当にそう。
動物たちからもとても大切なことを教えてもらいました。

お食事もとても美味しかったです。
一日三度の何百名分もの食事をご用意くださる
シスター、ブラザーに心から感謝です。
私は辛いものがあまり食べられないのですが、
後半になってくると、
ちょっと辛さを感じることがありました。
それは、後半になってくると、
夜、外に出ている機会がありますので、
身体が温まるようにとのお心遣いがあることを知り、
またまた涙が出そうになりました。

5つのマインドフルネストレーニングというのがありまして、
それを実践していく誓いをたてました。
その授与式は瞑想ホールで行われたのですが、
厳かなもので、身の引き締まる思いがしました。
瞑想ホールは、昨年、
タイリトリートに参加された方のお写真を拝見して、
なんて素敵なところなんだろうと
憧れを抱いていたところでしたので、
そこでこの機会をいただけたことを
とてもありがたく思いました。

(「Virtuous Cloud of the Heart」という、
 とっても素敵なダルマネームもいただきました*^^* )

シスター、ブラザーの笑顔はその在り方を教えてくださいます。
幸せは一瞬一瞬の中に、一歩一歩の中に。

帰りのバスに乗る前、
菩提樹の下に座られているブッダの像の前で手を合わせていたとき、
風に乗って、あたりにやさしく響いてきたウィンドチャイムの音、
間もなく羽田に着陸というとき、
飛行機の窓から臨んだ大きなスーパームーンと、
地平線に広がる朝焼けの空・・・

ティク・ナット・ハン師の姪御さんでいらっしゃる
アン・フーンさんが12月の法話の中で、
スーパームーンを眺めながら言われた言葉を改めて思い出します。

「私たちはこの美しさを受け取るために生まれてきた」

この美しさを感じながら、受け取りながら、
幸せを感じながら、一歩一歩生きていきたいものです。

参加者の皆さんの、
そしてここへ送り出してくれた人たちの、
あたたかさ、やさしさ、懐の深さ、思いやりの深さを
こころから感じ、感謝の気持ちでいっぱいになりました。

すべてのご縁に心から感謝です。

いくつもの大切な気づきと、
たくさんの幸せを感じさせてくれ、
とっても楽しかったタイリトリート。
素晴らしい年明けとなりました。

長文お読みいただき、誠にありがとうございました。

皆様に幸多き一年でありますことを心よりお祈り申し上げます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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